|
防犯対策について
一戸建て住宅の手口と被害
■一戸建て住宅の被害
・現金があまりなかったためにそれに怒って放火する。
これは民家が放火によって全焼してしまった被害で、その容疑者として19歳、18歳の
少年2人が逮捕されました。留守だったこの家に侵入し、雑誌類や酒などを盗み、
その後2人の内の一人の少年が再び侵入して現金を4,000円盗み、部屋に火をつけて、
木造の2階建てが全焼してしまいました。
・現金6,000万円が入った金庫を持ち去る。
住人が帰宅すると玄関のカギが開けられていて、部屋を物色されていることに気づいて
警察に通報しました。
一階のトイレの高窓のカギが掛かっていなくて、クローゼットにあった金庫が
玄関まで
引きずられた跡がありました。この現金は会社の運営費などのお金だったそうです。
この6,000万円と貴金属類が20点ほど775万円相当が入った金庫も盗まれました。
・寝ている間に侵入され、犯人が持ってきたパソコンをその家の住人の
携帯電話につなぎ、暗証番号を割り出して、その際に盗んだキャッシュカードに番号を
打ち込み現金を引き出されてしまう被害が出ました。逮捕されたのは4人の中国人でした。
携帯電話のロックする暗証番号とキャッシュカードの暗証番号を一緒の数字にしている人が
多いということに目をつけた手口です。
合計でおよそ100件もの犯行を繰り返していたと見られ、
その被害額は2億円以上だということです。
・葬儀の留守を狙った空き巣
新聞のお悔やみ欄を見て、葬儀のある家を選び、
その周辺の留守の家を探して侵入しました。
・夕暮れ時に部屋の明かりがついていない家を探して、そこの窓ガラスに小石などを
投げるなどして留守かどうかを確認。
留守だとわかるとバールやガラス切りなどの道具を使って侵入。
その際に、発見されたときの場合に備えて催涙ガスも持っていました。
特定の路線バスで移動し、この路線沿いの住宅を狙ったそうです。犯人は中国人2人で、
被害総額は5,000万円もの空き巣を繰り返していました。
・学生達の長期休暇を狙った犯罪
日が暮れた頃に、部屋の明かりをつけ始める時間から深夜の間を狙った宵きすと
呼ばれる手口が中心となって、犯人は明かりのついていない部屋を確認して
窓を割るなどして侵入。ワンルームマンションや独身向けの住宅を中心に狙っていて、
発生時期は学生達の長期休暇の時期に集中しています。
|