泥棒と防犯対策を考える

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泥棒について

泥棒の狙うまで


泥棒にも狙う家とそうでない家を分けるポイントがあります。
そのポイントとはどんなことでしょうか?

まず、たまたま見つけた家に侵入することはほとんどありません。
泥棒は綿密に下見をしてそこから侵入の計画を考えて実行します。

■下見

泥棒は絶対に捕まらない、捕まりたくないという安全性を求めます。
その安全性を確認するためにじっくりと下見をして現場の調査を行います。

住宅の下見
・家族構成
・家族の予定
・建物の死角
・付近の警察署

店舗の下見
・客のいない、少ない時間帯
・力のなさそうな従業員がレジにいる時間帯

■狙いをつける時の決め手

じっくり下見をして、そこをターゲットに決めたときの
決め手になるポイントはどんなことでしょうか?
泥棒を捕まえた警察から聞いた「その家を狙った理由」というのがあります。

・盗みやすくて逃げやすい。
・周囲に怪しまれにくく、捕まりにくい。
・防犯の意識が低く、防犯、警備システムなどがついていない。
・人の通りが少なくて人目につきにくい。
・建物に死角があって、表から見えにくい。
・侵入しやすいような足場がある。
・近所との付き合いが無く、近所同士の関心がない。
・金目のものがある。
・塀、植木などの周囲から体を隠せる場所がある。
・2階へ上ることができる足場がある。
・勝手口が人目につかないところにある。
・夜になると、家の周囲に暗がりができている、明かりがない。
・ピッキングがしやすいタイプのカギがついている。
・面格子がない小窓がある。
・窓にクレセント錠以外のカギが付いていなくて、侵入が容易そう。

■あきらめる時の決め手

今度は反対に、下見をした結果、泥棒がここはダメだと判断したときの
決め手はどこか見てみましょう。

・補助錠などが付いていて、侵入に10分以上かかる。
・近所の人に見られる。
・犬がいた。
・防犯装置を設置しているというマークがある。